和田裕美さん講演会Ⅱ | mina style

和田裕美さん講演会Ⅱ

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今日のテーマは、セミナー・講演会。




和田 裕美さんの講演会「ファンをつくり、与えて成功する営業の秘密」



昨日のつづきです。





講演会でわたしがメモしたことを書きます♪



まず、営業なり人と会う際に大事なことは、空気



 いい空気を作る。笑顔で会話をし、その場を和ませる。



 話をしやすい場作り。




聞き上手になる→深く大きくゆっくり頷く。「あなたの話を聞いてますよ☆」というサインを送る。



             逆に相手に早く帰ってほしいときは、早く何度も頷く・・・感じ悪いですけど(笑)




いい意味で演技をする→にっこり笑顔を作る(5秒間笑顔を持続させる)



笑顔は能力がなくてもできる→目の前の人を幸せにでき、人から喜んでもらえる。



和田さんは、勉強もスポーツも万能なお姉さんと比較されていました。



 

笑顔だったらわたしにもできる!と思った和田さんは、お母さんが作った料理を「おいしい~♪」と毎日言っていたそうです。



和田さんは、小さいころから愛されキャラだったのですね☆




今すぐ自分で決断できる10%の人ではなく、いつか、いつか、いつかと口癖のように言っている80%の人を想定顧客にする→お客さんは始めるきっかけがほしい。背中を押してほしい。



                              

そこで、和田さんは背中を押せる人になりたいと思ったそうです。




これから他のものを探してもらう時間のロスを考えたら、今始めてもらったほうが断然お客さんのためになる。


                          ↓


いつかいつかといつまで経っても始められないお客さんに、1歩でも前進してもらったほうがベター。



二者択一で質問し、お客さんに気づいてもらう。



例「いつまでに海外に行きたいのですか?2年後?それとも3年後?」



期限を作って、時間は有限だということを悟ってもらう。





お客さんは自分で選んで自分で決めたい→自分が選んだものが一番いいものだと信じたいから。





★陽転思考(マイナスに落ちてもすぐプラスに切り替える)



 事実は1つ、考え方は2つ



(財布を落としてそのまま引きずってどんどん暗くなるか、ちょうど買い替えようと思っていたとプラスに考えるか、財布を落とした事実は変わらないが、考え方は2つある)




不幸を自分でどんどん積み重ねていくか、幸せを積み上げていくか。




幸せを積み上げると、幸せの種をみつける。




自分の力で立て直す☆





よかったことを探す能力→単純思考(複雑にゴチャゴチャ考えない)





★情緒能力をつける→「恥ずかしい」を捨てる。演技でもモノマネでもOK




情緒が高い人には、ファンが多い。




うれしい、楽しい、ワクワクをストレートに相手に伝えているから喜ばれる→口コミにつながる。




★名キャッチは何と言ってもわかりやすさ!



 

 考えなくてもすぐに分かる言葉を使う。




 相手にイメージさせる。(「これを使ったらこうなりますよ☆」)



 

(わたしが和田さんに質疑応答でお聞きした質問)



「和田さんは本を読まれたり、たくさんの人とお会いして日々人間力を高めてらっしゃると思いますが、他に人間力を磨く上でされてらっしゃることがあれば教えていただけますか?」






一人でいる時間を作ることです。


それが人間力を高めることにつながるかどうかは分かりませんが、人と会うことと、一人でいることの両方が必要ですね。


たくさんの人と会っていると疲れます(笑)


ですので一人でいる時間を作って頭を整理し、リセットします。


そして、必要ないことは引き出しにしまい、必要なものを取り出すようにしています」





と、こんな感じでお答えいただきました♪




すごく腑に落ちるお答えをいただき、感動してしまいました。




ありがとうございました☆





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